気になるモノ、コトを記録する

コスモノート

仕事

フリーランス(個人事業主)になって良かったこと、悪かったこと

投稿日:

フリーランス(個人事業主)になって早くも数年が経過しました。

やっぱり子供にとってはお父さんはスーツを着て毎朝会社に行くのが当たり前のようで、最初の頃は子供逹に「パパ、会社行かないの?」「なんでずっと家にいるの?」なんて言われていました。
「家で仕事をしているんだよ」と言い続けてやっと理解してくれたものの、しばらく肩身狭い気分を味わっていました。

フリーランス(個人事業主)になって良かったこと、悪かったことを改めて振り返りたいと思います。

フリーランス(個人事業主)になって良かったこと

私の親も実は自営業ですし、いとこや親戚にもフリーランスや自営業の人がけっこういます。
なので、私は就職してサラリーマンになったものの、ずっとサラリーマンを続ける気持ちはまったくありませんでした。
いつか自分もフリーランス(個人事業主)になる!と決めていました。

10年以上サラリーマン生活を経験した後、念願のフリーランサーになったわけですが、もちろん良いことづくめではありません。
悪かったことももちろんあります。
ですが、まずは良かったことをお話したいと思います。

フリーランス、自営業になって良かったこと

LaPorte / Pixabay

良かったこと1・頑張れば頑張った分、稼げる

フリーランス(個人事業主)になると、仕事を受けたら自分で請求書を作って、お客さんに入金してもらいます。
請求書を作るのも自分、請求金額を決めるのも自分、すべて自分で決めます。
そして、入金されたお金は、全額自分の手取りになります。

サラリーマンだと、会社の料金テーブルが決められていますし、お客さんに入金してもらっても、すべて自分の手取りになりません。
あくまで自分の収入は、会社で決められた給料のみです。

サラリーマンだと給料が決められていますので、どれだけ頑張ってもその分の見返りが少ないのですが、自営業だと、頑張れば頑張った分、大きなリターンを得ることができるので、それがなによりも魅力でした。

頑張れば頑張った分稼げる

Maklay62 / Pixabay

良かったこと2・わずらわしい上下関係、人間関係とオサラバ

サラリーマン時代は、少人数の会社、事務所に勤めていました。

少人数の会社や事務所って、けっこう上下関係が厳しくて、人間関係も重要だったりします。
合わない上司や同僚がいても少人数なので逃げも隠れもできません。
人間関係が悪くなると、途端に居場所がなくなるのが少人数の会社、事務所です。

私は特に人間関係で悩んだことはありませんが、細かい部分で気を使うことが多く、仕事以外の部分で神経を使うことが多々ありました。
フリーランスになって、そういったストレスから解消されただけでも私は大満足です。

求人広告に「アットホームな会社です!」と書いていて、仲の良い会社アピールをしている会社もありますが、アレもあまり信じない方が良いです。
アットホームをアピールしている会社ほど仲間意識が強かったりして、中途入社した人をよそ者扱いしたりといったことがよくあるようです。

わずらわしい人間関係からオサラバ

sigre / Pixabay

良かったこと3・電話からの解放

私、実はあまり電話が好きではありません。
仕事上で電話で話す必要があるときはもちろん電話で話しますが、極力電話は避けたいと思っています。

仕事に集中しているときに1本電話が来るだけで問答無用に仕事を中断されてしまうのがキツイです。
しかも、それまでの集中力もプッツリと途切れてしまいます。
こちらの都合や状況もお構い無しに容赦なく遮断されるので、電話は好きではありません。

フリーランスになってからは、メールチャットでやりとりできるお客さんがほとんどなので、だいぶ気持ちは楽になりました。
メールだと、仕事が一段落したときに返事ができたりするので、本当助かります。

仕事を中断される電話が嫌い

526663 / Pixabay

良かったこと4・通勤の満員電車からの解放

サラリーマン時代は、満員電車がなによりも苦手でした。
特に、真夏の満員電車は厳しいの一言。
満員電車から解放されて私は大満足しています。

朝も、ゆっくり寝ようと思えば寝れるのですが、私の妻はパート勤めしていて朝8時前には家を出ますし、子供も保育園等に連れていかなければならないため、朝はしっかり早起きしています。
フリーランスといえども、規則正しく生活するように心がけています。

満員電車からの解放

MichaelGaida / Pixabay

フリーランス(個人事業主)になって悪かったこと

さきほども言った通り、フリーランス(個人事業主)になったからってもちろん良いことづくめではありません。
悪いことだってもちろんあります。

どんなことがあったか振り返りたいと思います。

フリーランスになって悪かったこと

Pexels / Pixabay

悪かったこと1・国民健康保険料が高い

サラリーマンのときは会社で社会保険に加入してくれて健康保険料や厚生年金を半額負担してくれていました。
しかし、フリーランス(個人事業主)になると、国民健康保険や国民年金に自分で加入して全額払わなければなりません。

国民健康保険料は各自治体によってまちまちですが、基本的に前年の所得に対して計算されます。
これがけっこう高いです。

会社で半額負担してくれていたのは当たり前だと思っていましたが、今考えるととっても有難いことだったんですね。
改めて実感しました。

国民健康保険料が高い

DarkoStojanovic / Pixabay

悪かったこと2・収入が不安定

私の親も自営業者だったので、元々親からも苦労話をよく聞かされていたので覚悟はしていましたが、当然ながら収入は不安定です。
収入が多い月もあれば、少ない月があります。

私はプレイベートなものはクレジットカードをよく使って支払うのですが、カード利用料の決済日に預金残高が少ない!なんてこともよくありました。

なので、たとえ収入が多い月でも、あまり贅沢に無駄使いはしないようにしています。
サラリーマン時代よりも遥かに年収は多いのですが、実際はサラリーマン時代よりかなり節約生活をしている気がします。

節約生活

nosheep / Pixabay

悪かったこと3・老後の不安

サラリーマンのときは、長く勤めれば勤めるほど退職金が増加したり、財形貯蓄やらなにやら福利厚生があったります。
サラリーマンはある程度、老後の保証がされていると言っても良いでしょう(中には退職金がない会社もあるとは思いますが)。

ですが、フリーランス(個人事業主)の場合はそういったものは一切ありません。
老後のことは自分で何か対策を考える必要があります。

私個人としては、国民年金基金に加入しています。
あとは、小規模企業共済にも加入し、毎月積み立てを行なっております。
他にも色々検討はしています。

あとは、仕事がいつまで続くのか?という不安がある人もいると思いますが、それはどんな商売、会社でも同じことと思います。
いつまで続くのか?というマイナスな気持ちよりも、いつまでもこの仕事を続けたい続けるにはどうするか、という前向きな気持ちでやってくのが良いと思います(私がお気楽なだけかもしれませんが)。

将来の不安

rottonara / Pixabay

悪かったこと4・確定申告が大変

サラリーマン時代は年末調整で税金関係の処理は完結していましたが、フリーランスや個人事業主は年末調整はありません。
毎年2月〜3月に確定申告をする必要があります。

フリーランスや個人事業主は、青色申告か白色申告をすることになりますが、やはり65万円の所得控除の恩恵がある青色申告にしたいところ。
ですが、青色申告の場合は、日々の記帳証憑類の保管決算書類の提出が求められます。
ある程度の簿記の知識がないと、この記帳がなかなか大変なのです。

確定申告のときに1年分を一気に記帳するとなるとかなりキツイです。
ですので、最低限、月1回は記帳はしたいところ。

私は前職が会計事務所でしたので、実は記帳はまったく苦ではありません。
確定申告も自分でやっています。
月1どころか、毎日会計ソフトを立ち上げて、なにか売上や経費が発生したら都度入力しています。

ですが、簿記の知識がない友人などに話を聞くと、やはり知識のない人間が1人で記帳や確定申告をするとなるとかなり大変らしいです。

そうなると、やはり会計事務所税理士事務所に記帳代行や確定申告を依頼することになると思います。
会計事務所などに依頼するとなると、毎月の顧問料や決算報酬等が発生するため、痛い出費となります。

最近は、あまり簿記の知識がない人でも直感で入力できる会計ソフトもあったりしますので、簿記や数字が苦手なフリーランス(個人事業主)の人もぜひ少し勉強してみるのをオススメします。
どうしても数字を見ただけで吐き気がする!となったら、会計事務所や税理士事務所に依頼すれば良いのではないかなと思います。

会計事務所に依頼するか

FirmBee / Pixabay

振り返ってみると、良いことも悪いことも色々ありますが、せっかく選んだフリーランス(個人事業主)の道。
この記事をご覧いただいているフリーランス(個人事業主)の方もご一緒に、楽しく、頑張ってやっていきましょう。

-仕事

Copyright© コスモノート , 2021 All Rights Reserved.