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やよいのクラウド会計ソフト 弥生会計オンラインを試した

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私が在籍していた会計事務所では記帳代行も行なっておりましたが、メインの会計ソフトは弥生会計を使っていました。
なんといっても動きがサクサクで、仕訳の量が膨大になっても動作がモタつくことがなかったからです。
今は様々な会計ソフトが出回っていて、私もひと通りは使用経験はあるのですが、弥生会計が1番のお気に入りです。

弥生会計といえばパソコンにソフトをインストールするデスクトップ型が主流ですが、近年クラウドにも対応しています。



クラウド会計ソフトはマネーフォワードやfreeeが先陣を切っておりすでに有名ですが、弥生会計のクラウド版はどんなものか試してみました。
クラウド会計ソフトとしては後発ですが、デスクトップの弥生会計同様にこれがなかなかに使い勝手抜群でした。

やよいの白色申告・青色申告オンライン

クラウドの弥生会計ですが、正しくはやよいの白色申告オンラインまたはやよいの青色申告オンラインという名称です。

ある程度の簿記の知識があるなら、65万円控除の恩恵を受けることができる青色申告が間違いなくオススメです。

また、インストール型の弥生会計はWindowsにしか対応していませんでしたが、クラウドの弥生会計のメリットとしてはWindowsだけでなくMacでも使えることです。
フリーランスの方はMacを使っていることも多いと思いますので、慣れ親しんだ弥生会計をMacでも使えるというのは大きなメリットと思います。

クラウド会計ならMacでも使える

Pexels / Pixabay

わかりやすい画面

実際にクラウドの弥生会計を起動した画面をご紹介したいと思いますが、非常に直感的な画面になっています。
インストール型の弥生会計でもおなじみだった、かんたん取引入力や、レシート取り込みなどももちろん対応しています。

インストール型の弥生会計とは見た目はやや異なりますが、基本は一緒なのですぐに慣れると思います。

やよいのクラウド会計ソフト

もちろん銀行口座やクレジットカード明細を自動連携

クラウド会計ソフトのもうひとつのメリットとして、銀行口座やクレジットカードと連携することができることです。
もちろん、弥生会計オンラインも、銀行口座やクレジットカード、電子マネーなど、自動連携して機械的に仕訳を取り込むことが可能です。

自動連携して、仕訳を取り込む際に科目を変更することも可能です。
この仕訳内容は学習されます。
1度科目の修正や取り込みを行うと、次回に同じような入出金があった場合にしっかり学習機能が働きます。
使えば使うほど、学習されていきますので、より使い勝手が良くなっていきます。

自動取り込み画面

手動での入力も直感的に。

手動での入力は、かんたん取引入力や、仕訳の入力で行うことができます。
こちらも、直感的に作業できるような画面になっていますので、パソコンがあまり得意でない人でも「どこを押せばいいんだろう」など悩むことはありません。

やよい会計オンラインの入力画面

日々の売上や支出をグラフ化

私が実際に使用してみて便利だったのが、日々の売上や支出をグラフ化する機能です。
試算表はもちろん見ることができますが、グラフはもっと直感的に把握できるので、とても便利です!

日々の売上をグラフ化

固定資産の管理や、決算時の家事按分まで

大きな金額の買い物をした時は資産計上しなければなりませんが、やよい会計オンライン上に固定資産を登録してしっかり管理できます。
面倒な減価償却費の計算や、仕訳もバッチリ可能です。

固定資産の登録

また、自宅兼事務所だったり、携帯電話をプライベートと仕事用で分けていなかったりする場合は、決算時に家事按分しなければいけません。
計算が面倒だったりしますが、事業割合を入力するだけでしっかり家事按分してくれます。

家事按分

確定申告書、青色申告決算書、e-Tax用電子申告データの作成まで対応

確定申告書や青色申告決算書も、もちろん紙に手書きなんてする必要はありません。
記帳が完了すれば、確定申告書や青色申告決算書もボタンのクリック1つで作成可能になっています。

確定申告書

青色申告決算書も、ご覧の通りです。

青色申告決算書

日々の記帳から、確定申告書の作成までしっかり対応しておりますので、個人事業主やフリーランスの方はやよいのクラウド会計ソフトがあれば困ることはありません。

また、e-Tax用の電子申告データも作成可能ですので、電子申告も可能です。
税務署に郵送で提出したり、持参する必要もありません。

全体的な感想、使い心地

最初にも話しましたが、昔ながらのインストール型の弥生会計は私の1番のお気に入りです。
入力中の動作もサクサクですし、仕訳の量が膨大になってもモタつくことはないからです。

クラウド会計の場合は、ネットを介しているため、インストール型のようにサクサクとはいかず、多少はモッサリします。
仕訳の量が膨大になると、データを開くまでにやや時間がかかったりします。

でも、そんなデメリットがあっても、メリットの方が上回っており、とても使い勝手の良いものとなっています。

やよい会計オンラインは、個人事業主やフリーランスにはぜひおすすめしたい1本です。



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